広島大学では、理工科学系の学生を主な対象にした夏休み集中の起業ワークショップ（第1回）である「広島大学・Deep Tech Challenge」を開催しました！！
当日の参加者は、将来起業を目指している、または既に起業をしているが壁にぶつかっているなど、８名の広島大学の理工科学系の学生達でした。加えて、広島大学が実施している「ジュニアドクター育成塾」の修了生や現受講生から、中学生や高校生5名、プレス関係者の方々も来ていただき大盛況でした。

参加学生は、講義が終わっても１時間以上講師陣を捕まえて自分たちの悩みや起業に向けたアドバイスを壁打ちするなど、本当にしっかりと今回のワークショップを活かしてくれました。本ワークショップは、「HAX Tokyo」「住友商事」の協力を得て計４回（8/8,9.22.23）実施します。
広島の将来を担う「未来のテック起業家」の今後に注目しています！！

※HAX Tokyoとは
HAX TokyoはSOSV、住友商事、SCSKの3社のパートナーシップによる、日本でハードウェア製品の開発に取り組む、スタートアップ向けのアクセラレータープログラムです。