2022年4月21日
広島大学起業部「1st Penguin Club」の学生が、「Japanビジネスデザイン全国発見&発表会8」にてGoodShot賞を受賞しました!
広島大学起業部「1st Penguin Club」の米倉海晴さん(理学部化学科3年)と古堅基史さん(理学部物理学科4年)が、2022年3月17、18日に東京で開催された「Japanビジネスデザイン全国発見&発表会8」(ICTビジネス研究会主催)でGoodShot賞を受賞しました。
米倉さんと古堅さんのチーム「ファーストペンギンクラブ」が発表したのは、ビジネスコンテストなどで成功を目指す人向けのアプリ「サクサポ-成功したい人の味方-」。「客観的数値評価」と「独自に編み出した公式」を用いて、着実なステップアップを支援します。
アプリの開発は米倉さんが手掛け、昨年11月に広島で行われた「第25回 HiBiSインターネットビジネスフォーラム2021」学生の部で最優秀賞(中国総合通信局長賞)を受賞。古堅さんの協力を得ながら機能をさらに向上させ、今回の全国大会に臨んだとのことです。
大会のキャンパス部門には各地方から選出された19チームが出場。地方大会後にブラッシュアップを行ったICT活用ビジネス事例について審査が行われました。
審査員からは「タイミングや審査員で結果は変わるので、それまでの過程を多くの方に共感してもらえるシステムは素晴らしい。私自身もコンテストで受賞を逃した後に、そのコンテストで知り合った方にサポートしてもらい、その後に繋がった経験があり、その点でもこのサービスに期待したい」との講評がありました。
米倉さんの話 地方大会時は単独で制作していましたが、全国大会への出場を機に部員の古堅さんと良いチームワークを組んだことで今回の受賞に繋がりました。近々サクサポをリリースしますので、少しでもビジネスに興味のある方や就活で有利なガクチカを作りたい方、社内ベンチャーの中心になりたい方など、ぜひダウンロードしてください。私たちと共に成功しましょう。