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中国・四国地域最大規模の
大学発ベンチャー支援ファンドを立ち上げました。

【研究者及び大学院生の皆様へ】

  • 2022年5月に、広島大学をはじめ共同機関7大学(広島大学、岡山大学、島根大学、愛媛大学、 県立広島大学、広島市立大学、叡啓大学)が、JSTの「大学発新産業創出プログラム(START)スタートアッ プ・エコシステム形成支援

   ✔ 令和3(2021)年度補正予算

   ✔ 令和4(2022)年度当初予算

  の双方に採択されました。

  • そのため、この度、地域発の大学発ベンチャー企業の創出に向けた取組の一環として、
    「PSI (Peace & Science Innovation Ecosystem )・GAP ファンドプログラム」を、中国・四国地域初であり最大規模のスタートアップ支援ファンドとして開始致します。

  • 大学の革新的技術シーズを基にグローバル市場を目指す大学等発ベンチャーや、大学の革新的技術シーズを基に SDGs の達成や地域の社会課題解決にも資する社会的インパクトの高い大学等発ベンチャーを創出することを目的としており、大学の技術シーズの発掘、研究開発課題の募集・選考を行います。

​【企業の皆様へ】

  • ひろしま好きじゃけんコンソーシアム入会企業の皆様を対象に、スタートアップ審査委員会への委員登用、研究者による起業発表会(Demo Day)の出席の御案内をさせていただいています。

  • 中国・四国地域の有望な研究シーズを一覧できる場となっており、企業の皆様とのスタートアップを通じた新たな産学連携の形を提供いたします(例:企業と大学発ベンチャー企業との連携(産産連携))。

  • 興味を持っていただける企業の皆様、事務局まで御連絡ください。

【公募要領】
1.応募資格等 

  1. 研究代表者として応募できるのは、 7大学(広島大学、岡山大学、島根大学、愛媛大学、 県立広島大学、広島市立大学、叡啓大学)に所属する教職員、院生です。また、院生が申請する場合は担当教員との連名で申請して下さい。

  2. 既に起業したベンチャー企業への技術移転が目的の場合は、本制度の趣旨と異なるため、申請できません。

  3. ただし、既にベンチャーを起業した研究者であっても、応募要件を満たす限りにおいて申請は可能であり、既に立ち上げたベンチャーにて研究開発を行うことができない合理的な理由を明確に提示いただくことが適えば、申請は可能です。


2.応募要領
 こちらをお読みください。

3.提出フォーマット
 タイプⅠの場合、タイプⅡの場合、大学院生の場合などで提出書類が異なります
 応募要領を御確認の上、適切なファイルを御提出下さい。
 ・計画様式2(タイプⅠ)
 ・計画様式2(タイプⅡ)
 ・計画様式3(事業費支出・執行計画書)
 ・計画様式4(学生向け確認書)
 ・計画様式5(研究開発課題概要)
 ・計画様式6(ヒアリング様式)
 ・別紙(VC等の概要)

4.提出〆切
 8月19日(金)18時

5.提出先
 各大学の提出先に準拠してください。

6.問い合わせ先

​ 「2.応募要領」に記載の通りです(各大学ごとに異なります)。

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